一穂の一歩 ~イチホノイッポ~

大学を休学して世界一周をした自分の人生の歩みを書いています。バイク・旅・山登りなどアウトドアから日常の一部を書いていきます。ぜひ見ていってください!

ヒッチハイカー初心者です

みなさん、2019年になりました!

久々の投稿ですが、、新年1発目の記事は

ヒッチハイク

です。

 

これは人生でやりたい100コのうちの1つで

初心者目線で気づいた事を書きたいと思います!

(何度も経験した訳ではないなのでこれが当てはまるとは限りません、自分の感じたことだけ書きます)

 

今回は、

三重県鈴鹿市

大阪府大阪市北区梅田

間を人の優しさで

送ってもらいました(*^^*)

 

台数:2台

推定距離:約132km

かかった時間:約5時間30分

仲間:カツオ(1つ前の記事に登場)

 

距離みじかいのに時間かかった、、、

そうなんです、下道で帰ってきたんです笑

 

それにも事情がありまして、、

それではスタートから振り返っていきます^ ^

 

〜スタート〜

僕たちのスタート地点は

イオンモール鈴鹿店でした。

まずはヒッチハイクするなら必須アイテム

 

ペンとスケッチブック

を100均で購入

 

まずはこのイオンモールから鈴鹿I.C.までの

約9kmを誰かに乗せてもらわないといけません

 

ニット帽の男2人が

「突然すいません、、

もしよかったら鈴鹿ICの入り口まで

送ってもらえないでしょうか??」

A「ごめーん、家逆方向なのー」

B「ごめんねー、バタバタして忙しいのー」

C「そういうのやってないから」(グサッ)

 

などと断られ続け約40分

 

 

やっと乗せてもらえたのが

買い物に来てた親子2人組!

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「お金があれば世界一周に行きたい」

など、まだ高校生の息子さんの話や

お母さんの昔沖縄で少し働いていた時の話など

を聞かせてもらってたら

あっという間に目的地に!!

 

ヒッチハイカーを乗せる側も初

して乗る側も初

お互い人生初経験の快挙に浸る間も無く

2台目への交渉へ、、

 

大阪ナンバーを見つけて

すぐに飛びつきました

 

そこにはコンビニのハンバーガーを

食べてるお兄さん、

俺ら「よかったら神戸方面のどこでもいいんで

途中まででも乗せてもらえないですか??」

ハンバーガー男「あの女の人に聞いてみて!」

と、コンビニ内で100円コーヒーを淹れている最中のおねえさんに勇気を振り絞って

 

どこまでも連れてって

ください!!

 

と、心の中で叫びつつ

ヒッチハイクの件を頼むと、

「あの男の人(ハンバーガー)に聞いてみて」

 

まさかのたらい回し( ̄∇ ̄)

でもこれはイケる!と思い交渉したら

OKと!!

 

きたきたきた!!

2台まで神戸に帰れるぞ!

なんていうてたら1つ条件が、、

 

下道で帰るけどええ??

いいですいいです!

帰れるんやったらなんでもいいです!!

 

そんな感じで2台目をキャッチしました

 

ここで先にヒッチハイクをして気づいた点

  1. 2人でやると心強いし楽しい
  2. 自分から声をかける
  3. 断られて当然の心構え
  4. 目的地近くのナンバーの車はチャンス大
  5. 感謝しかない

 

当たり前かもしれませんがこれが

感じたことです。

最初はスケッチブックを掲げて待ってれば

自然と乗せてくれると思いましたが、

そううまくはいかない笑笑

自分から乗せてもらいに行くことで

チャンスを掴めるんだと気付きました

 

あとは感謝しかありません

 

さてさて、2台目の話の続きですが、

友達に会いに会社の車使ったから

高速で記録がついてまうから下道な、

という訳で4時間かけて帰ってきました笑

 

途中、伊賀の若葉というつけ麺を奢ってもらい

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お腹もいっぱいで寝たり笑笑。

道中はずっと関西出身のハンバーガー男こと

マッチさんがボケては一人で突っ込んで

たまに隣の宮さんが毒舌でシメルという、

ずっと漫才を見てるようで楽しんでました笑

 

お2人と写真を撮れなかったのが残念ですけど

出会いに感謝してます!

 

無事に梅田につき、カツオとも別れ

そのまま速攻でバイトへ、

(帰れるかわからん日にバイト入れてる自分マジでどうかしてた笑笑)

 

濃い1日でした。。。

 

次何書くかは決めてませんが、

次は近いうちに!笑

投稿したいと思います

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!